東京都大田区蒲田を拠点に、大田区にゆかりのあるヒト・モノ・コトをテーマに、トークイベント形式でカルチャー情報を発信しています。
ものづくりが盛んな「匠のまち」、空の玄関で鉄道も多い交通の要衝、「キネマの天地」でかつての文化の最先端・・・と様々なポテンシャルがありつつも、どこか正体のよく分からないカオスな大田区。そんな大田区を話題のキッカケに、その道の達人をお招きして掘り下げていくのが蒲田カルチャートークです。
2019年5月 JCOM「デイリーニュース大田」で紹介されました
かつては大人の社交場として栄華を極めたキャバレー。蒲田にも最盛期には20軒を超えるお店があったといいます。そのなかで2017年8月と最後まで営業を続けたのが「レディタウン」。ゴージャスな内装はたびたび映画やドラマの撮影に使われるなど、本格的なキャバレーであった一方、老舗ゆえに年配のホステスさんが多く、そのこともよく話題に上る名物店でした。蒲田レディタウン、そしてキャバレーとは何だったのか・・・昭和の文化を令和のいま、たっぷりと語るイベントです。(2019年6月開催)
東京23区ではもっとも銭湯の数が多いのが大田区。まさしく銭湯の聖地と言っていいでしょう。進化する最新銭湯事情や、大田区のお勧め銭湯をピックアップし、いまだからこその銭湯の楽しみ方を伝えます。
▼パネラーによるいまオススメの銭湯ベスト3
▼パネラーによる「個人的銭湯ニュース」
▼マイ入浴スタイルを大公開
▼こんな銭湯が欲しい
(2018年11月開催)
蒲田カルチャートーク主宰・MC。編集者。
大田区蒲田在住。1975年、佐賀県生まれ。
本、映画、テレビ・ラジオ、街歩き、食べ歩きなど関心の幅は広く、2015年より都内のトークライブハウスでサブカルなどをテーマにイベントを主催。18年に「蒲田カルチャートーク」を立ち上げるほか大田区の地域振興を目指した事業を展開。
趣味のクイズでは、1995年にアメリカ横断ウルトラクイズ優勝者を倒して「アタック25」優勝、2018年にBS朝日のクイズ&トーク番組「クイズ・モノシリスト」に準レギュラーとして出演。
蒲田カルチャートークは協賛・後援を常時大募集しております。
一般的なイベント事業者より安価に承ります。お気軽にご相談ください。